子供達に食に興味を持ってもらいたくて、ミツバチの紹介をしたいと思います。
なぜ、食の話にミツバチなのでしょうか? ここで食に関する情報を発信していきます。 ミツバチといえば黄色いニホンミツバチやセイヨウミツバチを連想すると思いますが、ミツバチの仲間にブルービーと呼ばれるルリモンハナバチがいます。
幸せのブルービーと呼ばれ、とてもカワイイ見た目をしています。 アインシュタインが「もしミツバチが絶滅したら、人類は4年生きれるだろうか?」と言ったそうです。
ミツバチは、お花の受粉のお手伝いをしてくれています。 そのおかげで、美味しい野菜や果物が食卓に上がります。 世界の食料の9割をまかなう100種類の作物のうち、70種類以上はミツバチが受粉を媒介していると言われています。
ミツバチに頼らないと、野菜も果物も作りにくくなるのです。 人間にとって大切なミツバチは環境のバロメーターです。 皆さんで野菜とミツバチと人との関わりを考えてみて下さい!